【表紙画像】
今年度はドラ1が桐蔭大出身古謝樹くんです
高校生時代からの履歴を確認しました
・高校では体重６０キロ、高校野球のエリート街道は走っていない
・その頃一時は「ホテルマン志望」と書いたほど細身であった
・捕手太田によると球の出所が見えにくい
・腕の振りの割には強い球が来る
・今江監督評「ソフトバンク和田毅イメージ」
・松坂大輔を高校時代指導した小倉氏によると「フォームを変えればひょっとするとおもしろくなる」
・高校時代は怖さもあり極端なほど腕をたたんで投げていたー結果としてコンパクトな投球方法に変わった
・桐蔭大学でウエイトトレーニングすると球速は２０キロほど上がり、４年春には自己最高１５３キロまで出した
・結果としてコンパクトな投球方法と相まって体に隠れていた球が瞬時にバッターの手元に来る感じになった
・これによりプロの注目を浴びる投手に成長
・ロッテ佐々木朗希と同じ世代（朗希世代と言われるのかなぁ）
・本人曰く「泥臭くひたむきに努力し息の長いプロ生活を送りたい」
・古謝の父親は沖縄出身、自身は神奈川県生まれ
こんなところです
プロの打者相手に投げてみなければどれだけの力があるのかはわかりません
ただ動画を見た範囲ではもう少しウエイトを増やす必要があると思います
上記のなかで小倉氏のコメントが気になる（フォームを変えれば・・・）
以下は大学時代の投球を探しました
相手が仙台大学とは！！
仙台大学選手の感想は？
「ちょっとやそっとじゃ打てなかったよ」なんて話しを聞いてみたいなぁ
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