読む：超配当株式投資（半オートモードで月に２３．５万円が入ってくる）・長期株式投資家著//題名は「眉唾モン」ですが内容は至って真面目なシンプル投資

 

長期株式投資著「半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資 日経平均リターンを3.86%上回った“割安買い”の極意」

著者名は（もちろん）匿名です

あらすじ

【新NISA完全対応】投資の中・上級者も、これから始める初心者も

★8万部突破。日本株の配当投資でイチバン売れている本★

★書籍発売後も著者資産は絶好調! 1年で月の平均手取り配当は8万円アップで31.5万円に★

(2022年、282万5128円→2023年、2023年378万4014円)

★読者からも「お金が増えた」という感謝の声、続々!★

★日経新聞、会社四季報オンライン、東洋経済オンラインなどメディアでも話題沸騰★

●こんな人にオススメ

・インデックス、ETF以上のリターンが欲しい

・投資に興味はあるけど、忙しくて始められなかった

・新NISAで株をスタートする予定

・ゆっくりでもいいから、低リスクにお金を増やしたい

・「株価が上がった、下がった」で心を取り乱したくない

・「やったことない」という株のど素人

・「今度こそ儲ける」という初級者

・「精度を高めたい」という中~上級者

2024年施行「新NISA」の使い倒し方も収録。

「暴落買い」だけでなく「割安買い」もできたら、配当投資は無双。

10年後には配当再投資だけで資産が増え続けるステージへ。

今からでも、スタートしてみませんか?

（出版社より）

感　動

昨年新NISAの内容が正式に発表され、アメリカ人投資家バフェトさんが日本株の割安性を述べてから、そしてAIの成長と共に日本株を急成長

ワタシが痛手を被ったバブル時期の７０００円台を凌ぐ４万円前後に伸びるまで来ました

この本は題名ほどおちゃらけしていません

真面目に優良株を毎年買っていけば、月２３．５万円収入でも夢ではありません

要は毎月の給与から株に投資していけば過去のバブル時期やリーマンショックなど急落時期にも至って落ち着いていられる

株の配当金は株の急落時気でもほとんど変わりません

この本の良い点はどの株を買った方が良いか示していること

ワタシも読んだ範囲ではなるほどと納得します

ただ、株に投資している資金がどれだけあるのかによります

ファイアーを目指して億円単位の資金ができて会社を辞めても決して幸福にはなると限りません

著者も会社員を続けています

ワタシも若いときから銀行預金より投資信託を買っておけば良かったと後悔しています

アメリカのS&P５００指数を買っておけば今は何倍にもなっていたと思います

後悔先に立たずです

最近こういった株式投資に関する本にのめり込んでいます

ただ本を数多く読んだから勝てるちうわけではなさそうです(>_<)

何かヒントになればと言う気持ちです

同じような題名の本が出版されていますが同一著者でこちらの方が改訂版です

お薦め度

★★★★☆

初心者や自信を無くした方にとってはバイブルかも

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